- 「予想AIって何?」
- 「AIが使われているおすすめの予想サイトは?」
- 「自分で予想AIを作ることはできる?」
競馬の予想AIについて、このような疑問を抱えていませんか?
予想AIとは何か、どのサイトのAIがおすすめなのかという疑問にお答えするため、この記事では予想AIについて詳しく解説します。
AIの仕組みから、予想サイトのランキング、予想AIの作り方など、初めて予想AIを利用する方から、経験豊富な方まで、あらゆるレベルの競馬ファン必読の内容となっています。
本記事を読むことで、予想AIを使い的中率を高めながら競馬を楽しめるようになるでしょう。
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競馬の予想AI(コンピューター)とは?
AIは、”Artificial Intelligence”の略で、人工知能ともいわれています。
AIは、翻訳や自動運転、医療など、さまざまな分野で活躍中です。
ここでは、競馬の予想を手伝ってくれる人工知能、「予想AI」について解説します。
予想AIとは:レース結果を予想してくれる人工知能のこと
競馬における予想AIとは、蓄積された過去のレース情報を元に、結果を予想してくれるプログラムのことです。
ロボットと違い自主的に学習することができる予想AIは、データを元に予想を立てることができるのが特徴です。
「netkeiba」や「オッズパーク」などの人気予想サイトも、AIによる予想を取り入れています。
AIの予想は100%的中するわけではない
予想AIの的中率は、各予想サイトやアプリによって変動します。
しかし、どのAIにもいえることですが、的中率100%ということはありえません。
100%当たる!と謳っている予想サイトは、悪質サイトである可能性もあるため警戒したほうがいいでしょう。
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競馬の予想AI:おすすめの予想サイトランキング
AIを導入している予想サイトの中でも、的中率・回収率の高いおすすめなサイトを厳選・ランキングにしました。
自分で調べて予想サイトを選ぶ際には、悪質なサイトでないことをしっかりと確認してから利用するようにしましょう。
順位 | 予想サイト | 特徴 |
---|---|---|
1位 | Siva | チャットで会話をしながら予想や検索を行える。回収率は単勝で130% |
2位 | Ringo | 東大工学部卒の2名により開発されたAI。回収率は中央・地方ともに100%超え |
3位 | えーあい | 365日無料予想を公開中。高い的中率が魅力 |
4位 | 極ウマ | スマホやパソコンなど、様々なデバイスからアクセス可能 |
5位 | ATHENA | 全コンテンツを完全無料で楽しめる |
6位 | AI指数 | 競馬だけでなく、競輪やボートレースでも活用できる |
7位 | SPAIA | ワイド・馬単・3連複の予想が無料で見れる |
8位 | Manba | ドワンゴの提供する、回収率135%を達成した予想サイト |
9位 | AI-GALILEO | 配当重視、的中重視など、ユーザーの要望に沿った予想が可能 |
10位 | VUMA | 実力よりも過小評価されている馬をAIが探し出してくれるため、高配当を狙える |
競馬の予想AIは実際に当たるの?的中率と回収率を解説
予想AIの的中率について解説します。
予想AIは、膨大なデータを元に結果を導き出すため、高い的中率を誇ります。
しかし、的中率だけ高くてもいけません。
的中率と回収率、両方のバランスがとれたAIを選びましょう。
予想AIの的中率
的中率は、導入されているAIによっても差が出てしまいます。
例えば、SIVAの的中率は単勝で50%というデータがあります。
AIに頼らず、かつまったく予想をせずに単勝に賭けた場合の的中率は5%ほどです。
1番人気の馬が単勝で1着になる確率も35%ほどのため、的中率50%という確率は驚異的といえます。
※参照:SIVAの的中率と回収率について│Peakers Journal
大切なのは回収率
しかし、競馬において大切なのは的中率よりも回収率です。
単勝で賭けた場合のSIVAの的中率は50%ですが、回収率は130%を超えます。
予想AIを選ぶ際には、的中率の高さよりも、回収率に着目するといいでしょう。
的中率に比べて、回収率は偽装しにくいというのも、回収率を重視するべき理由です。
嘘の的中実績を掲げている悪質予想サイトも存在するため、注意が必要です。
競馬の予想AIの作り方
自分で予想AIを作ってみたい、と思う方もいるかもしれません。
そんな方のために、予想AIの作り方について解説します。
競馬の予想AIを作るには、以下の3つのステップを踏む必要があります。
- データの収集と入力
- 学習モデル作り
- 検証とテスト
それぞれ解説していきます。
データの収集と入力
データ収集は、予想AIを作るうえで必要不可欠です。
収集するレースの情報は5年分でも10年分でも大丈夫ですが、長ければ長いほど、より多角的に予想ができるAIを作りあげることができます。
データが少ないと、偏った結果を導き出してしまう恐れがあります。
時間がかかりますが、予想AIを作りあげるうえで大切なプロセスになるため、手は抜かないようにしましょう。
学習モデル作り
学習モデルは、予想AIがどのように予想するのか、ということを決める基準になります。
どのように学習させるかによって、AIの性能や特徴が決定するため、予想AI作りにおいて最も大切な過程だといえるでしょう。
予想AIをペットに例えると、学習モデル作りは躾けに例えることができます。
吠えることをいけないと躾けるのか、噛みつくことをいけないと教えるのか、どちらもいけないことだと覚えさせるのか、ここでどう学習させるかによって決まるわけです。
学習モデルを作るには、”Python”というプログラミング言語の取得が必要になります。
この言語は、全てのプログラミング言語の中でも特に習得の難易度が高いため、勉強するにはかなりの時間と労力を要することになります。
検証の繰り返し
学習モデルを作り終えたら、次は検証とデータ修正を繰り返し、予想の精度を高めていきます。
シミュレーションを何度も重ね、理想のAIを完成させましょう。
しかし、プログラミングに精通していない方が、1から競馬の予想AIを作り上げるのは至難の業です。
多少の不満点を許容してでも、既存の予想AIを利用することをおすすめします。
競馬の予想AIに関するよくある質問
ここでは、競馬の予想AIに関する多くの質問の中から特に多かった内容だけに絞って、初心者にも分かりやすく回答をまとめました。
- おすすめの競馬予想AIはなんですか?
-
おすすめのAIは、比較的回収率の高い”Siva”や”Ringo”です。
そのほかのAIに関しては、本記事で紹介しているランキングをチェックしてみてください。
- 競馬ではAIの予想って当たりますか?
-
当たるか当たらないかは、AIの性能によって差が出ます。
しかし、AI予想=必ず当たるわけではないので、注意が必要です。
- 競馬新聞の予想と、AIの予想はどちらがよく当たりますか?
-
的中率はAI予想のほうが高いです。
- 競馬予想AIの仕組みは?
-
過去に行われたさまざまなレースのデータをもとに、予測していくという仕組みです。
競馬の予想AIについて:まとめ
本記事では、競馬の予想AIについて解説しました。
自分で予想AIを作ることもできますが、高度なプログラミングのスキルを必要とするためおすすめしません。
ランキングを参考に、自分に合った予想AIを利用してみてください。
その際は、的中率よりも回収率に目を向けるようにしましょう。
本記事をお読みになった方は、競馬の買い方について初心者にもわかりやすく書かれているこちらの記事もおすすめです。
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