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スロット初心者必見!おすすめの台や遊び方・軍資金管理のやり方を解説– category –

本記事では、スロットの世界への最初の一歩を踏み出す方々に向けて、基礎知識から勝つための簡単な戦略まで、幅広く解説します。

この記事を読むことで、スロットの歴史を学びつつパチンコとの違いを理解し、おすすめのスロット台についても情報を得られます。

また、初心者が陥りがちなあるあると、それを避けるための対策、さらにはシンプルでありながら効果的な戦略も学べるでしょう。

多くの初心者は、スロットの魅力を十分に味わう前に、複雑なルールや戦略に挫折してしまいがちです。

ゲームのやり方や基本ルールについての知識を深めながら、疑問や不安を解消しましょう。

不安を解消しておくことで、自信を持ってゲームを楽しめます。

この記事で解説するコト
  • スロットとパチンコの違いとは
  • スロットの基本的なやり方とルール
  • 初心者が陥りがちなミスとその対策
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スロットとは?

スロットとは?

スロットはパチンコと同様、長い歴史のある遊戯ですが、スロットの詳しい歴史をご存知でしょうか。

ここではスロットの歴史、そしてスロットとパチンコの違いについて解説していきます。

スロットの歴史

スロットは、0号機と呼ばれるものから始まり、現時点では大きく分けて6号機まで存在しています。

1980年から0号機時代が始まり、最初に登場したのは尚球社から出た「パチスロパルサー」です。

ビッグボーナスはありませんが、レギュラーボーナスや出目を決めるシステムなど様々な機能が搭載されていました。

その後、1985年に制定された風営法に則って1号機が誕生し、ビッグボーナスが搭載された機種が登場しました。

すべての台が保通協の検査への合格が必要でしたが、世に出回った後の不正改造が横行し、その対策として登場したのが2号機です。

しかし、1988年に登場した2号機も出玉増加装置が追加されるなど、射幸性が高いことから、1990年に3号機へ移行していきました。

3号機時代では厳しすぎる規制により、改造が施された裏モノが当たり前のように出回るようになりました。

そのため、3号機も2号機と同様、2年で終わりを迎えます。

1992年には、ゲーム性を持つ4号機が登場しますが、射幸心を煽るとされ、厳しい規定に則った5号機が2005年に誕生します。

そして、更に出玉性能などが制限された6号機が、2018年から誕生しました。

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スロットとパチンコの違い

スロットはメダルを借り、そのメダルをかけてリールを回し、当たりを狙う遊戯です。

大きく負けにくいのがメリットですが、勝ち負けを左右する設定の把握や、絵柄を揃える際に必要な目押しのスキルが重要となります。

一方、パチンコは玉を借り、その玉を抽選が行われる賞球口に入れて当たりを狙う遊戯です。

操作がシンプルでありながら、スロットに比べて大きなリターンを狙えますが、負けるときは大きく負けてしまう可能性があります。

スロットもパチンコもプレイしたことがない場合、まずはパチンコからプレイするといいかもしれません。

なぜなら、パチンコの方が操作が分かりやすく、特別なスキルや台の前情報などが不要だからです。

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初心者におすすめのスロット5選

初心者におすすめのスロット5選

現在、様々なスロットが各メーカーから誕生していますが、その中から初心者におすすめの機種を5つ紹介していきます。

どの台をプレイすればいいのか分からないという方は、参考にしてみてください。

パチスロ甲鉄城のカバネリ

2022年7月にサミーから導入された、「パチスロ甲鉄城のカバネリ」です。

初当たりのボーナスは2種類あり、駿城ボーナスであれば20%の確率でSTへ突入、エピソードボーナスであればST確定です。

STに突入すれば、STとボーナスを約75%の確率でループしていくため、この間に出玉を増やしていけます。

また、STの中には継続率約80%のものがあり、多くのメダル獲得を期待できます。

天井は1,000ゲームで、天井恩恵としてエピソードボーナスが当たるため、天井に近い台があればプレイしてみましょう。

目押しが必要な場面もありますが、それ以外は基本的に絵柄が勝手に揃うようになっています。

そのため、目押しにまだ慣れていない人でもプレイしやすい台です。

SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2

ミズホから2020年2月に導入が開始された、「SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2」です。

バジリスクチャンスを引き、さらに抽選が当たればATであるバジリスクタイムへ突入します。

AT中にバジリスクチャンスを引けば、その分継続のチャンスが増えるため、より多くのバジリスクチャンスを引くことが重要です。

天井は約800ゲームのため、天井狙いで打つ場合は、このゲーム数に近い台を探してみましょう。

基本的に絵柄が自動で揃うため、目押しができない方でも気軽にプレイできるのが魅力です。

また、目押しで揃えるような指示がある場面で目押しを失敗したとしても、損をすることはないため安心してゲームを進められます。

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パチスロ北斗の拳 天昇

2019年11月から導入が始まったサミーの、「パチスロ北斗の拳 天昇」です。

当たりの入口となるCZは、2種類あります。

世紀末ポイントが1,000ポイント到達で突入する世紀末ゾーン、既定のゲーム数を到達した際に突入する断末魔ゾーンです。

CZを突破できれば激闘ボーナスに突入し、それも突破できればATの「真・天昇ラッシュ」に突入します。

ATの継続率は約85%のため、多くの連チャンを期待できる台といえます。

700ゲームを消化すれば天井が発動し、激闘ボーナスに突入するため、狙い目の台は迷わずプレイしましょう。

目押しが不要な場面が多く、もし目押しが必要な場面がきたとして失敗しても、大きな損はないため安心です。

Re:ゼロから始める異世界生活

2019年3月に大都技研から導入が開始されている、「Re:ゼロから始める異世界生活」です。

「白鯨攻略戦」で白鯨を3体撃破することで、AT当選となり、「ゼロからっしゅ」に突入します。

AT中は1ゲームあたり純増が約8枚のため、短時間で多くのメダルを獲得できるのがリゼロの魅力です。

また、座った台が期待値の低い設定1でも、初当たりの上乗せゲーム数が平均100ゲームというのも特徴です。

目押しが難しい台ではないことから、初心者でもプレイしやすいと言えます。

ただし、AT中にベルを狙うような指示があった場合は、最初の停止のみ目押しが必要です。

ベルは2種類ありますが、どちらを狙っても問題ありません。

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押忍!サラリーマン番長2

2020年4月に導入が始まった大都技研の、「押忍!サラリーマン番長2」です。

「番長ボーナス」に突入した際は、20ゲーム、25ゲーム、30ゲームのタイミングで継続率アップのジャッジが行われます。

3回行われるジャッジを全てクリアすれば、ATである「頂ラッシュ」へ突入です。

純増は約3枚となっており、このATでどれだけ出玉を増やせるかが鍵となります。

基本的には、自動で絵柄が揃うような仕様になっているため、目押しができなくても損をしにくい台です。

7を狙うよう指示が出た際も、目押しを失敗したとしてもボーナスへ突入するため安心です。

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スロットのやり方や基本ルール

スロットのやり方や基本ルール

スロットの基本的な手順は、以下の通りです。

スロットで遊ぶ際の流れ
  1. プレイする台を選んで確保する。
  2. 現金を投入し、貸出ボタンを押してメダルを借りる。
  3. 借りたメダルを3枚投入し、BETを押したうえでレバーを引く。
  4. 指定がない限りは、左中右の順番でリールを止める。
  5. 絵柄を狙う指示があれば、目押しでリールを止めてボーナスを揃える。
  6. 終了する際はメダルをドル箱に入れ替えたうえで、計数機まで持っていき、レシートをもらう。
  7. カウンターでレシートを提示し、景品を受け取る。
  8. 換金所にて景品を換金する。

台を選ぶ際は、他の人がプレイしている台を座ってしまうとトラブルにつながる可能性があります。

必ず荷物がないか、下皿にメダルがないかなどを確認したうえで座るようにしましょう。

また、スマスロであればメダルはシステムが管理しているため、メダルを借りても実際にメダルは出てきません。

そのままBETして遊戯を開始しましょう。

スマスロの場合、終了後はICカードをカウンターへ提示します。

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初心者が陥りがちなスロットあるある

初心者が陥りがちなスロットあるある

あるあるの一つとしてリールを止める際、押し順が指定されているのにもかかわらず、違う順番で押してしまうことが挙げられます。

基本的には、左中右の順番でリールを止めますが、大当たり中などはその都度指示があります。

指示通りに押せばいいので簡単ではありますが、流れ作業で集中力が欠けていると、間違えてしまうことも多々あるでしょう。

押し順を間違えてしまうと、獲得できるはずのメダル枚数が減ってしまうため、間違えないよう集中しておく必要があります。

また、メダルを借りる際サンドノズルからメダルが流れて、床にメダルが散乱してしまうケースもあるあるです。

通常は、サンドノズルが下皿の上にある状態で貸出を押す必要がありますが、このノズルがずれているとメダルが全て落ちていきます。

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スロットで初心者が勝つための簡単な戦略

スロットで初心者が勝つための簡単な戦略

天井に近い台を選び、当たるまでプレイし、当たりが終わったら即やめする方法です。

スロットでは、各機種に天井というものが設けられております。

天井といっても様々な種類がありますが、最もスタンダードな天井がゲーム数の天井です。

既定の回転数まで回した際に天井が発動し、天井恩恵として当たりに当選するなど、大きなメリットが受けられる機能です。

天井のゲーム数に近い台をプレイできれば、少ない投資で当たりを狙える可能性があります。

各機種の天井を事前に調べておくだけで行える戦略なので、初心者の方におすすめです。

ただし、天井に到達し大当たりが出た後は、基本的に大当たりが終わり次第すぐにやめましょう。

期待値の高い演出がないにもかかわらず続けてしまうと、投資金額が多くなってしまい負けにつながる場合があります。

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スロット初心者からのよくある質問

スロット初心者からのよくある質問

初心者からのスロットに関するよくある質問を、いくつかピックアップして紹介しています。

必要な軍資金や目押しのコツなどについて触れているため、今後の参考にしてください。

初心者がスロットをプレイする場合、軍資金はいくら必要ですか?

スロットは最低1000円あればプレイでき、20円スロットであれば約50枚メダルが借りられます。

また、1,000円で20ゲーム回転するものや50ゲーム回転するものなど、機種によって変わります。

これらを考慮したうえでも、2万円あればボーナス抽選を1回は引けると考えて良いでしょう。

自分が決めた予算内で楽しく遊べるよう、予算管理はしっかり行いましょう。

目押しを成功させるコツは何ですか?

まずは、大きな図柄や光っている図柄など、捉えやすい図柄を目で追いかけてみましょう。

何も図柄が見えないという場合は、目をリールの動きに合わせて上下してみると、見やすくなります。

また、リールは1周が0.78秒のため、早いと感じるかもしれませんが、特定の図柄を3周ごとに見た場合は2.34秒です。

毎周図柄を追いかけようと思うと難しいですが、このように3周ごとまたは4周ごとで捉えるようにすれば見やすいでしょう。

このようなポイントを踏まえて、長くプレイできる低貸の5円や10円スロットで練習するのが良いです。

下皿がいっぱいになったらどうすればいいですか?

下皿がいっぱいの状態のままでいると、メダルが詰まりエラーになるため、ドル箱にメダルを移しましょう。

基本的には台の上に空のドル箱が用意されています。

また、台とサンドが一体化している各台計数機の場合は、そのまま計数機の投入口にメダルを流していきます。

スロットの設定とは何ですか?

スロットの設定とは、その台の勝ちやすさを調整するものであり、設定1から6まで存在します。

設定6が最も出玉率が良く勝ちやすい台、設定1が最も出玉率が悪く勝ちにくい台です。

設定5や6が高設定といわれ、勝ちやすい設定となっており、基本的には設定4以上の台をプレイすると勝ちやすいでしょう。

1枚がけでもプレイできますか?

1枚がけでもプレイはできますが、損をしてしまう可能性が高くなります。

絵柄が揃っても少ししかメダルを獲得できなかったり、ボーナスの確率が下がったりとデメリットが大きいのが1枚がけです。

そのため、出玉性能を最大化するためには、3枚がけでプレイする必要があります。

ただし、ボーナスが確定している間などは1枚がけで絵柄を揃えて、メダルの消費を抑えた方が良い場面もあります。

落ちているメダルでプレイしても問題ないですか?

メダルの所有権はお店側にあるため、落ちているメダルでプレイするのは禁止です。

ホールによっては、ルールとして提示されている場合もあり、見つかった場合は窃盗扱いになる可能性があります。

もちろん、プレイ中にうっかり落としてしまった自分のメダルであれば問題ありません。

拾うのは自分のメダルであると、確実に判断できるもののみにしましょう。

近くのプレイヤーが落としたものメダルを誤って使ってしまうと、トラブルになってしまうこともあります。

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まとめ:スロット初心者必見!おすすめの台や遊び方・軍資金管理のやり方

まとめ:スロット初心者必見!おすすめの台や遊び方・軍資金管理のやり方

スロットを初心者がプレイする際は、目押しが不要な台を選んだり、天井狙いでプレイするのがポイントです。

この記事のまとめ
  • スロットは大きく負けにくいが目押しなどのスキルが必要で、パチンコは操作しやすいが大きく負けてしまう可能性がある。
  • 台を選ぶ際は下皿にメダルがないかなどを確認したうえで座る。
  • リールを止める際、押し順が指定されていれば正確に指示通りの順番で止める。

また、慣れていないと難しい目押しが必要な台もあるため、自分に合った台を選ぶことも重要です。

少しずつ様々な台の情報や設定を把握し、目押しにも慣れることで、より楽しくスロットをプレイできるでしょう。

スロットを楽しみつつも、無駄な出費を避け、勝つチャンスを最大化していきましょう。