「ブラックジャックは、勝てるカジノゲームと言われているのになぜ勝てない……」
という疑問を抱えていませんか?
実は、それはブラックジャックの基本ルールを覚えているが、ブラックジャックの「ディーラー限定ルール」に気づいていないせいかも知れません。
ブラックジャックのディーラー限定ルールは、ブラックジャックの戦略を立てる際にとても重要です。
それを知っておけば、いくつかの下手なミスを回避することができ、従ってブラックジャックの勝率アップも目指せます。
この記事では
- ブラックジャックのディーラー限定ルール
- ディーラー限定ルールの戦略上の注意点
について詳しく解説していきます。
自分はブラックジャックでディーラーに負けやすいと感じている方や、ブラックジャックの特殊ルールについてもっと知りたい方は必見です。
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ブラックジャックの基本ルール【カジノ初心者向け】
ディーラー限定ルールを学ぶ前に、まずはブラックジャックの基本ルールを簡単に見てみましょう。
ブラックジャックのディーラー限定ルールのみを勉強したい方は、とばしていただいても大丈夫です。
ブラックジャックは、21点の手札を揃えることを目指すカジノゲームとなります。
21点を超えたら即負けなので、気をつけましょう。
ゲーム開始後、ディーラー・プレイヤーにそれぞれ2枚のカードが配られます。
プレイヤーは自分のカードと、ディーラーの1枚の公開カード(アップカード)と合わせて、次にどんなアクションを取るかを判断します。
ちなみに、ブラックジャックのゲームはディーラーとプレイヤーの間の勝負で、プレイヤー同士は互いに影響しません。
カジノのテーブルに複数のプレイヤーが同時にプレイしている場合も、自分とディーラーの手札だけを見れば大丈夫です。
このように、同時に複数の人がプレイしていることもありますが、ほかの人のハンドは気にしなくても結構です。
ブラックジャックのカードの数え方は、下記の通りです。
カード | 点数 |
---|---|
A | 1または11 |
2~9 | 数字のまま |
10・J・Q・K | 10点として数える |
ブラックジャックの基本アクションは、ヒット(カードを1枚引く)とスタンド(今の手札で勝負する)です。
ほかにもいくつかの特殊オプションがありますが、この2つのアクションだけを覚えていただければ問題なく遊べます。
多くのブラックジャック初心者は、直感でアクションを選択するようにしています。
ここで正しくプレイしていくために、ブラックジャックのディーラー限定ルールを知ることはかなり重要です。
ブラックジャックのディーラー限定ルールとは?戦略上の注意点も
ブラックジャックにおいて、ディーラーのみに適用されるルールがあります。
ディーラーは、実はプレイヤーのように自らの判断でアクションを選択することができません。
ブラックジャックのディーラーは、以下のルールに従って行動しなければなりません。
- 自分のハンドの合計値が17以上になるまでヒットし続けなければならない
- 自分のハンドの合計値が17以上の場合はスタンド
この2つのルールによって、実はブラックジャックのディーラーのハンド合計値は限られています。
17以下の出目はないので、ディーラーのハンドは以下の6種類のいずれかになります。
17・18・19・20・21・バースト
これらのルールは、実はディーラーに不利なルールとなっています。
なぜなら、16点などの場合でもカードを引かなければならないからです。
ブラックジャックで、点数が10点のカードは4種類もあり、確率は約30%でかなり高いです。
つまり、手札の合計値が16点の状態でさらにカードを引くことはバースト確率が高いですが、ディーラーはこれらのルールによって必ずヒットするようになっています。
ブラックジャックのディーラー専用ルールに合わせて、ディーラーのアップカードからそのハンドの強さを見てみましょう。
ディーラーのアップカードが7・8・9・10・Aの場合
ディーラーのアップカードが「7・8・9・10・A」であれば、バースト可能性が少ないです。
画像の通り、ディーラーのアップカードが「7・8・9・10・A」の場合、2枚でスタンドするパターンが多いです。
もう1枚のカードが10点のカードの確率が高いので、アップカードが7以上の場合は合計値が16点以上となり、そのままスタンドします。
あまりディーラーのバーストを期待できないため、プレイヤーがこのようなケースに勝てるチャンスも少なくなります。
自分が16点以下の弱いハンドでスタンドした場合は、負ける可能性が高いです。
特に、ディーラーのアップカードが「A」の場合、裏向きのカードが10でブラックジャックが成立する可能性を、警戒しなければなりません。
ディーラーのアップカードが2・3・4・5・6の場合
一方、ディーラーのアップカードが「2・3・4・5・6」の場合は、バーストする可能性が高いです。
裏向きのカードが確率の高い10点の場合、以上のハンドの合計値はいずれも16点を超えていないため、ディーラーは引き続きヒットするようになります。
ただし、さらに確率の高い10点が出れば、この中で最も小さい数字である「2」のハンドでも「2+10+10=22点」で、つまりバーストしてしまいます。
アップカードが「2~6」のうち、点数が高ければ高いほど、ディーラーがバーストしやすくなります。
特にアップカードが「5・6」の場合、ディーラーがバーストする確率は約40%もあります。
そのため、自分のハンドはまだ強力ではないが、さらにヒットする場合はバーストする可能性が高いなら、状況に応じてスタンドでディーラーのバーストを期待することもできます。
ディーラーとバースト同士の対決?
21点以上はバーストとなっても、プレイヤー・ディーラー両方がバーストする場合はどうなるかと思う方がいるかも知れません。
この問題について、まずバースト同士の比較はありません。
それは、プレイヤーがバーストした時点で負け確定となるからです。
プレイヤーが21点を超えた場合(バースト)、ディーラー限定ルールは適用されません。
ブラックジャックの流れでは、プレイヤーがスタンドした後、ディーラーがアクションを取り始めるようになっています。
上記のライブブラックジャックの画面では、行動順番は黒枠のプレイヤーで、その右側の4人は既に行動終了です。
しかし、ディーラーのハンドはまだ元の状態ままで、全員の最終ハンドが決まった後にディーラー限定ルールに従って動き始めるようになります。
プレイヤーがバーストしたら、その時点でもう勝負する資格を失い、ディーラーのハンドに関わらず負けと判定されるのみです。
従って、プレイヤー・ディーラーのバースト同士の比較はありません。
あまり強くない手札でスタンドしたら、確率はともかく、まだディーラーがバーストすることを期待できます。
しかし、自分が先にバーストした場合は即負けでゲーム終了となるので、この点は必ず覚えておきましょう。
ブラックジャックのディーラー限定ルールを覚えておこう
今回は、カジノゲームブラックジャックのディーラー限定ルールについて、戦略上の注意点に合わせて解説しました。
要するに、ブラックジャックのディーラーはハンドが17点以下ならヒット、17点以上ならスタンドします。
そのため、自分の最終ハンドが17点以下の場合は、ディーラーに勝てるパターンはディーラーがバーストするのみとなります。
だからと言って、自分が先にバーストしてしまうと100%負けとなります。
特にディーラーのアップカードが「5・6」の場合は、ディーラーがバーストする確率が高いです。
そのため、自分のバンドが弱いとしても、バーストのリスクを冒すよりはディーラーのバーストを待つほうが勝ちやすい状況もあります。
今回の記事で学んだディーラー専用ルールの知識を活用し、今までの戦略を見直し、ブラックジャックの勝利を目指しましょう。
ランドカジノでも、オンラインカジノでも、基本的にはディーラーが17点以上になるまでヒットするルールは変わらないので、ぜひお好みのカジノでブラックジャックを遊んでみてください!
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