カジノといえば、「大人の世界」というイメージがあるでしょう。
確かに、それはおそらく世界中共通の認識であり、各国のカジノは法律によって年齢制限を設けています。
しかしその「大人」の基準はいったい何歳からということも、国や地域それぞれです。
たとえば、日本のカジノはまだ開業前ですが、IR法案によって日本のカジノの年齢制限が規定され、20歳未満の場合はカジノに入場することが認められません。
カジノをチャレンジしてみたいという方は、海外旅行の際に当地のカジノでプレイすることがおすすめです。
本記事では、アメリカ・マカオを始め、各国・地域について、カジノの年齢制限を紹介していきます。
(せっかく来たのに入れない…)という残念なことを避けるため、確認しておいてください。
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アメリカのカジノは何歳から?【結論:21歳以上】
アメリカの場合、カジノの町として世界中に知られているラスベガスは、21歳以上でなければカジノに入ることができません。
画像のように、21歳未満の場合はゲームエリアに近づくことができません。
ほかの州の場合も、1部を除いて年齢制限が21歳以上になっています。
ラスベガスの年齢制限は、非常に厳しいです。
特に、アジア人は若く見られますので、入場の際だけではなく、着席するたびに身分証明書の提示を求められることが多いと言われています。
ラスベガスの空港では大量のスロットマシンが設置されていますが、21歳未満の場合は遊ぶことはおろか、近づくこともできないため、ご注意ください。
大当たりしても、プレイヤーが21歳未満の場合は賞金だけでなく賭け金までが没収され、数百ドルの罰金が課されることもあります。
警備員は常時に巡回し、監視カメラも設置されているため、監視を避けてプレイすることは不可能でしょう。
マカオのカジノは何歳から?【結論:21歳未満の入場が禁止】
香港の映画でよく出ている、週末のエンタテインメント・マカオのカジノ。
香港に隣接ている立地であり、世界最大のカジノ売上を誇るマカオは、香港のお客さんだけではなく、世界中のプレイヤーに愛されています。
マカオのカジノは何歳から入場できるかというと、ラスベガスと同様に21歳未満の入場が禁止されています。
「18ではないか……」というようなイメージを持つ方もいると思いますが、その情報は間違っています。
確かに昔は18歳以上であればカジノに入場できますが、2012年から年齢制限が引き上げられ、現在は21歳以上になっていますため、ご注意ください。
マカオの年齢チェックは、ラスベガスより甘いと言われていますが、21歳未満の者がカジノに入場したことが発覚されたら、本人およびカジノ両方について罰金が課せられます。
さらに21歳未満でカジノゲームに参加した場合、賭け金・勝ち金はすべて没収されます。
韓国のカジノは何歳から?【結論:19歳以上】
世界各国のカジノの中で、韓国のカジノは日本に最も近いため、日本人にとっては行きやすいでしょう。
韓国ではカジノがたくさん存在していますが、外国人観光客向けのカジノがほとんどです。
外国人専用のため、空港・観光地からのアクセスが良いカジノが多く、日本語を話せるスタッフも多いです。
では、韓国のカジノは何歳から入場できますか?
韓国のカジノに入場できる年齢は19歳以上となります。
入場の際には、パスポートの提示が求めれています。
パスポートの提示無しでは、30・40代の方でも入ることができません。
その原因は、上も説明した通り、韓国のカジノはほとんど外国人専用であるもので、韓国人は入ることができません。
年齢確認以外、国籍の確認も行わているため、行かれる際には必ずパスポートを持参しましょう。
シンガポールのカジノは何歳から?【結論:21歳以上】
シンガポールにカジノが2軒あります。
いずれも2010年にオープンされ、比較的に新しいカジノとは言えます。
海外観光客の場合は、無料で入場することできます。
では、シンガポールのカジノは何歳から入れますか?
シンガポールでは21歳以上の方はカジノに入場できます。
入場・退場両方ともにパスポートチェックが行われ、不正があった場合、罰金が発生します。
年齢制限以外、シンガポールのカジノではほかの制限もいくつかあります。
たとえば、サングラスやマスクなどで顔を隠すことは禁止され、着用している場合は入場後にスタッフに預ける必要があります。
飲食物や荷物の持ち込み、カメラでカジノ内を撮影することなども禁止されています。
日本のカジノが手本にしているシンガポールですが、トラブルを避けて楽しむためには、事前にカジノの規定を確認しておきましょう。
フィリピンのカジノは何歳から?【結論:21歳未満は入場禁止】
フィリピンでは、多くのカジノが開設されています。
マニラの大型カジノはもちろん、セブ島のカジノを利用する海外観光客もたくさんいます。
熱帯の風景を満喫できるのみならず、カジノのゲームを楽しむこともできます。
フィリピンでは、21歳未満の者はカジノに入場できません。
入場の際にはパスポート提示が求められるため、行かれる際に必ず携行しておきましょう。
オンラインカジノは何歳から?日本でプレイすると違法
カジノによって様々なドレスコードやほかのルールがあります。
オンラインカジノの場合、服装などの制限がありませんが、何歳から利用できますか?
そう、オンラインカジノでも年齢制限があります。
具体的に何歳からと言うと、運営会社によってそれぞれ異なりますが、基本的に18~21歳以上のとなっています。
例えばクイーンカジノは、18歳未満の方、もしくはユーザーに適用される法律によって規定される最小法定年齢未満の場合はアカウント登録ができません。
詳しくはクイーンカジノの利用規約をご覧ください。
また、18歳であっても高校生である場合は利用禁止とされていることも多いです。
最初のアカウント登録だけではなく、一定期間を過ぎると、本人確認書類の提出が必要なことが多いです。
出金申請の際に、また本人確認・住所確認書類の提出が求められ、かつ本人名義の口座でないと認められないなど様々な制限が設定されています。
そのため、学校を卒業して、指定年齢を超えてから、オンラインカジノで遊びましょう。
海外カジノへ行く際には事前に年齢制限を確認しよう
世界中で最も有名なラスベガス・マカオを始め、日本人にとっては比較的に行きやすいアジア範囲内のカジノ、またはオンラインカジノの年齢制限について紹介しました。
ほかには、オーストラリア、ヨーロッパなどの選択肢もありますが、基本的に最低のほうでも18歳以上であることが条件です。
以下、本記事で紹介した各国・地域でカジノの年齢制限をまとめました。
国・地域 | カジノの年齢制限 |
---|---|
アメリカ | 21歳以上 |
マカオ | 21歳以上 |
韓国 | 19歳以上 |
シンガポール | 21歳以上 |
フィリピン | 21歳以上 |
オンラインカジノ | 18~21歳以上(カジノによって高校生ではないという制限も) |
また、現地のカジノではドレスコードなどの独自のルールを設けている可能性があるため、行く前に確認しておくことがおすすめです。
年齢制限の条件も含めて、ご自分に最適なカジノを見つけますように!
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