2024年3月から導入されたラッキートリガーは、大きな話題を呼んでいます。
これまでラッキートリガーが無かった機種に比べて出玉性能が向上し、ライトミドルレベルで大量の出玉が得られるようになりました。
今まで何も変更されなかったP機において、ラッキートリガーの変更点は大きなものとなり、マンネリ化していた機種にプラスの影響を与えたのです。
この記事では、ラッキートリガーが搭載されている機種のランキングを紹介する他、今後のラッキートリガーを予想します。
最後まで読んでいただくことで、おすすめのラッキートリガー機種が把握できるはずです。
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ラッキートリガー搭載!新台パチンコおすすめランキングTOP7
現在、ラッキートリガーが搭載されている機種はあまり多くないのですが、その中でもトップクラスに遊びやすい機種が存在します。
- P緋弾のアリア~緋緋神降臨~
- P北斗の拳 強敵 LT
- P FAIRY TAIL これが七炎竜の力だ
- PAハイスクール・フリート オールスター すい~とでハッピー!2400
- PLT OVERLORD魔導王光臨
- P大工の源さん超韋駄天2極源LighT
- Pバイオハザード RE:2 LTver.
これから紹介する機種は、ラッキートリガーでも優れているため、遊びたい人は狙ってみましょう。
P緋弾のアリア~緋緋神降臨~
- 右打ちは最低でも1,500個の出玉が取れる
- ラッキートリガー突入確率がそれなりに高い
- ただの大当たりでは上位ラッシュに行けない
「P緋弾のアリア~緋緋神降臨~」は、藤商事が開発した機種です。
これまで多くのアリアシリーズが登場していますが、初めてラッキートリガーを搭載した機種として登場し、大当たり確率を高くする代わりに出玉性能を高めています。
右打ちにかなり振った機種となっており、最大で4,500個の出玉が1回で取れるようにしている点が優れています。
ラッキートリガー突入率は、ラッシュ突入後の50%程度で入るようになっているため、なかなかラッキートリガーに入らないという問題が起こりづらいです。
一方で、通常の当たりでラッシュに入れなければ延々と通常時をループするという状況になり、ラッシュに入らなければ話にならない機種です。
博打要素がかなり強くなっている反面、1度でもラッキートリガーに入れば相当な出玉が取れる機種となります。
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P北斗の拳 強敵 LT
- ラッシュ突入後の10%でラッキートリガー
- マイルドな出玉と当たりやすさの両立
- 北斗の拳の魅力的な演出
「P北斗の拳 強敵 LT」は、北斗の拳シリーズとしてサミーが開発した機種です。
通常の大当たり確率を、かなり軽くしたことで当たりやすくなっており、甘デジのような機種として遊べるようにしています。
ラッシュ突入後、10%の確率で上位ラッシュのラッキートリガーが用意されているため、確率としては悪くない数値となっています。
出玉は右でも最高1,000個となっており、1回の出玉は甘デジとしては多くなっている程度で、極端に爆発力を目指している機種ではありません。
当たりやすさとマイルドな出玉で楽しめるようにしており、甘デジユーザーがゆっくり楽しむのに向いています。
北斗の拳おなじみの演出がいくつか組み込まれており、北斗シリーズの雰囲気を楽しみたいと考えている人におすすめです。
P FAIRY TAIL これが七炎竜の力だ
- 右打ち3,000個を搭載
- ラッシュ継続率の違う2つのラッシュを搭載
- 上位ラッシュに入れば継続率上昇
「P FAIRY TAIL これが七炎竜の力だ」は、アリアと同じく藤商事が開発した機種です。
アリアと似たような構成をしている機種となっていますが、出玉性能が高くなるように作られており、爆発力を秘めています。
右打ちに3,000個が搭載されている機種となっていることから、右だけでかなりの出玉を取れるように作られています。
ラッシュは、通常ラッシュと上位ラッシュが用意されており、ラッキートリガーに入った場合は上位ラッシュ扱いです。
上位ラッシュは、通常よりも継続率が高くなっていることから、高い継続率で多くの出玉を取れるようにしています。
爆発力が比較的高くなっていることから、ラッキートリガーを堪能したいと思っている人には向いている機種です。
PAハイスクール・フリート オールスター すい~とでハッピー!2400
- 最高2,400個を1度に獲得できるラッシュ
- 時短中にラッシュ突入を狙うタイプ
- 甘デジの軽さを堪能できる
「PAハイスクール・フリート オールスター すい~とでハッピー!2400」は、メーシーが開発した機種です。
ユニバ系は、パチンコにあまり定評がないと言われ続けていましたが、当たりシリーズとなっていたハイフリをラッキートリガーで強化している形となります。
甘デジではあるものの、最高2,400個の出玉を搭載していることから、突然爆発する機種です。
ラッシュへ行くためには、時短中にラッシュ突入を狙う必要があり、ST回数が多ければ多いほど有利となります。
甘デジの軽さは残しつつ、ラッキートリガーで出玉が取れるように開発されている機種です。
前作の演出を残しつつ、新しいものも加えていることから、アニメファンにはたまらない機種となっています。
PLT OVERLORD魔導王光臨
- 右打ちでオール2,000個の出玉性能
- ラッキートリガーで継続率アップ
- 通常ラッシュでもそれなりにやれる
「PLT OVERLORD魔導王光臨」は、サンセイR&Dが開発した機種です。
特徴的な台の形をしており、かなり大きな見た目をしているため、ホール内でも目立つような形になっています。
何と言っても右打ちが強くなっている機種で、当たれば2,000個が確定で取れるようになっています。
一般的なP機では、なかなか実現できなかった出玉1,500個の壁を越えている機種となっており、出玉面では高く評価できます。
ラッキートリガーは、継続率アップのために作られており、上位に入れば継続率82%で高い出玉性能を維持できるのです。
ラッキートリガーに入らなくても、それなりにやりたいと思っている人に向いており、通常ラッシュでも出玉面での期待値は高くなります。
P大工の源さん超韋駄天2極源LighT
- ラッキートリガーで継続率96%
- 出玉の速さで勝負する機種
- ラッシュに入るための条件が少し厳しい
「P大工の源さん超韋駄天2極源LighT」は、三洋が開発した機種です。
2020年ごろに大ヒットした大工の源さん超韋駄天を改良し、更にラッキートリガーを搭載することで、出玉性能を強化したものとなります。
ラッキートリガーは、ラッシュ継続率を上昇するために用いられており、突入できれば継続率96%という驚異的な数値を得られます。
出玉性能は、あまり高くない機種となっていますが、これまでの大工の源さん超韋駄天シリーズを踏襲したスピード感を感じられるはずです。
出玉の速さは、他のラッキートリガー機種よりも速いため、すぐに出玉を出しておきたいと考えておきたい人におすすめです。
ただ、通常の大当たりで時短3回しかもらえず、この3回でラッシュに入れなければならないという壁があります。
Pバイオハザード RE:2 LTver.
- ライトミドルでオール1,500個を搭載
- ラッキートリガーでラッシュ継続率87%まで上昇
- 右にかなり特化している機種
「Pバイオハザード RE:2 LTver.」は、アムテックスが開発した機種です。
様々な媒体で成功している「バイオハザードのRE:2」をパチンコとして登場させ、ラッキートリガー機種に変更したものが提供されました。
ライトミドル帯として提供されている機種ですが、右打ちにオール1,500個を搭載しているもので、ミドル帯と出玉性能はあまり変わりません。
ラッキートリガーは、ラッシュ継続率を高める要素として加えられており、突入できれば87%まで継続率が上昇します。
ただ、ラッキートリガーが発動する確率は1%となっており、大半の場合はラッキートリガーに入れないのがやや気になる点です。
通常の出玉は弱いことから、右打ちに持っていかないことには出玉面で期待できない機種となっています。
ラッキートリガー搭載のパチンコは今後も増加予定
ラッキートリガー搭載のパチンコは、今後も登場予定となっており、パチンコの主力となる可能性を秘めています。
現在のパチンコは、P機とスマパチの2つが重点的に提供されていますが、規制の中で特徴を出すのが難しくなっており、なかなか期待通りの機種が生まれていません。
そこでラッキートリガー搭載のパチンコを作成し、より個性的で出玉性能の高い機種を送り出そう、という狙いが多くなっているのです。
実際に、今後発売予定となっているラッキートリガー搭載のパチンコは、次の通りです。
- PAスーパー海物語IN地中海2
- e北斗の拳10
- Pうる星やつら〜Eternal Love Song〜
- P魔法少女まどか☆マギカ3
他にも予定されている機種はありますが、月2機種程度のペースで新しいものが登場する予定となっています。
パチンコの代表格となっている海物語シリーズにも、ラッキートリガー搭載が予定されており、業界全体で利用しようという動きも見えています。
有名版権に搭載されたものがどれだけ動くか、これからのラッキートリガーに注目が集まっているのは、間違いありません。
なお、北斗の拳10はスマパチとして登場予定で、ラッキートリガーが付いた初めての機種の予定となっています。
ラッキートリガーの規制緩和でさらに増える可能性も
ラッキートリガーは、2024年3月に導入されているものですが、実は既に規制緩和を進める動きが始まっています。
現状のラッキートリガーでは、突入率や出玉性能に制限を加えることが条件とされており、やや厳しい条件の中で運用されていました。
しかし、2024年7月に登場する機種からラッキートリガーの緩和が行われ、多少ではあるものの突入率アップや出玉性能面での性能緩和が実施されます。
具体的には、次のポイントで変更される予定となっています。
- 通常時1,000回転で1回とされている突入率が緩和
- 突入時の期待出玉9,600個ギリギリまで性能を上昇させてもよい
現在のラッキートリガーは、突入率が驚異的に悪いものもあり、1%以下という数字も実際に存在します。
しかし、緩和されることでラッキートリガーは発動しやすくなり、多くの人が体験できるものとなっていくのです。
また、突入時の期待出玉は9,600個ギリギリまでなら増やしてもいいため、出玉性能が高い状態でラッキートリガーを作るという方法が可能です。
今後は、より入りやすいラッキートリガーによって、誰でもその瞬間を見られる可能性を秘めています。
これ以上の規制緩和が望めないP機を変える要素に
現在、パチンコの主体となっているのはP機と呼ばれるものですが、P機は出玉性能面では制限が強くなっており、大量の出玉獲得は不可能になりつつあります。
大量に出玉を出すために3,000個搭載機種が登場するようになったものの、条件として通常時の出玉を犠牲にしているものが多いなど、遊びづらいものも増えています。
しかし、ラッキートリガーを搭載することによって、一定の確率で驚異的な出玉を出しつつ、通常時もそれなりという機種が作れるのです。
P機の規制緩和は、これ以上望めないものとなっていることから、出玉面での期待がメーカーやユーザーにあるのは間違いありません。
ラッキートリガーは、ラッシュ継続率や突入率の上昇に一役買っているのは間違いなく、今後増えていくのは間違いありません。
なかなか変化が見られないとされていたP機に、ようやく変化の兆しが見えていることで、各メーカーの特徴も出やすくなっています。
P機の規則変更は現時点で予定されていないことから、ラッキートリガーを活用して何かを変えていくという方針が、多くなっていくのです。
スマパチにも導入予定のラッキートリガーから目が離せない
P機にラッキートリガーを搭載すれば出玉性能が向上し、ラッシュ継続率を高くした状態で多くの出玉を出せるのは、証明されています。
しかし、更に出玉面で強化することを目標として、スマパチにもラッキートリガーを搭載する動きが見られています。
今後、販売予定とされている北斗の拳10は、スマパチで登場予定となっていますが、ラッキートリガーも同時に搭載され新しい機種となる予定です。
スマパチにラッキートリガーが搭載されると、P機とは異なる状況になります。
項目 | 詳細 |
---|---|
P機 | 主に甘デジで出玉を増やすために用いる |
スマパチ | ミドル帯で大量出玉を作るために用いる |
スマパチの場合は、大当たり確率が1/349まで下げられることから、より出玉に特化している機種を出せるのです。
また、スマパチで甘デジという動きは基本的に見られないことから、出てくる機種は当然ミドル帯であることが確定しています。
P機と違い、スマパチの場合は驚異的な出玉を得るために使われるのは間違いなく、これまで成功機種が出ていなかったスマパチを変える可能性があります。
まとめ:ラッキートリガー搭載のパチンコは今後の新台で注目される
ラッキートリガー搭載のパチンコは、今後の新台で多くなっていきます。
新台の大半がラッキートリガー搭載という時代が、やってくる可能性もあります。
それだけラッキートリガーというのは注目されている要素であり、メーカー側も活用して幅を広げたいという狙いがあるのです。
現状の出玉性能やラッシュ性能を変えるため、今後もラッキートリガーが活躍していくのは間違いありません。
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