本記事では、パチンコにおける出玉ランキングについて、初心者の方へ分かりやすく解説していきます。
パチンコには様々な機種がありますが、プレイしている方であれば「最近はどの台が出玉が多いのだろう?」と考えることも多いのではないでしょうか。
お気に入りの台で遊ぶのもいいですが、せっかくプレイするなら、できるだけ出玉が多い機種を選びたいですよね。
出玉が多い機種を把握しておくことで、より効率的に稼げるようになり、より一層楽しめます。
出玉率の高い台を選ぶ際のポイントや出玉率を高めるプレイ方法も併せて紹介しているので、ぜひご活用ください。
- パチンコ出玉ランキングTOP10
- パチンコの出玉率が高い台を選ぶ際のポイント
- パチンコの出玉率を高めるプレイ方法
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パチンコ出玉ランキングTOP10【2024年最新版】
パチンコの出玉率が高い上位10機種を、ランキング形式で分かりやすく紹介していきます。
今までプレイしたことがない機種の中にも、勝てる可能性の高い機種が含まれているかもしれないので、今後の機種選びの参考にしてください。
【第10位】P忍者ハットリくん~決戦!サイバーからくり城の巻~
2019年に導入されたDaiichiの機種で、11,396発の出玉を獲得されています。
この機種は、大当たりして開戦BONUSが終了した後、超分身システムへ突入する仕様です。
超分身システムでは、疾走モードと懲悪モードの2パターンに分かれるのが特徴です。
疾走モードは継続率を重視したモードであるため、出玉は約1020玉ですが、継続率が約76%に設定されています。
一方、懲悪モードは継続率が約57%とループの期待値は低いですが、出玉が約2,040個と疾走モードの2倍の出玉率を誇るモードです。
今回の場合、開戦BONUSが終了した後、疾走BONUSを10連しているのがわかります。
また、この2つのモードは好みで選べるため、自身の立ち回り方や気分に合わせて選択してください。
【第9位】P北斗の拳8覇王
こちらは2019年に導入されたサミーの機種で、12,735発の出玉が確認できています。
この機種の大きな魅力としては、RUSHへの突入時に約1,500玉、その後RUSHが続く毎に出玉が得られる究極神拳RUSHです。
究極神拳RUSHには、3もしくは7の図柄を揃えた場合に直行できます。
また、大当りした後、激闘モードまたはバトルモードに移行し、バトルに勝った場合も究極神拳RUSHへ突入できます。
ただし、バトルモードではバトルの勝敗と図柄によって移行先が変わるため、注意が必要です。
バトルモードから究極神拳RUSHに移行するには、3または7の図柄が揃った状態で勝つ必要があります。
この機種で多くの出玉を獲得できるかどうかは、この究極神拳RUSHに突入できるかどうかが大きく影響してくるでしょう。
【第8位】P緋弾のアリア~緋弾覚醒編~
2021年に導入された藤商事の機種であり、13,470発の出玉が得られたようです。
右打ち中の出玉は約1,300玉となっており、これが連チャンすることで、多くの出玉を得られます。
大当り後は強襲任務Reload、もしくは強襲任務かV Attack STOCK TIMEに突入します。
強襲任務に突入すれば継続率は約75%、V Attack STOCK TIMEに突入すれば継続率は約87%です。
このように、右打ちの継続率はトータルで約80%のため、多くの連チャンが狙えます。
また、遊タイムが搭載されており、通常時で499回転させることで強襲任務KAKUSEIに突入し、大当たり濃厚となります。
499回転に近い台を見つけた場合は、積極的にプレイしましょう。
【第7位】P刀使ノ巫女
こちらは2022年に導入された西陣の機種で、18,095発の出玉が確認できました。
3または7の図柄で大当たりした場合は、継続率81.25%の大荒魂討伐モード(快刀乱麻)へ突入します。
一方で、3または7以外の図柄で大当たりした場合、バトルに勝てば大荒魂討伐モード(快刀乱麻)、負ければ絶対領域に突入です。
大荒魂討伐モード(快刀乱麻)中、18.75%の確率で最後の一太刀へ移行し、引き戻しは約8%です。
しかし、引き戻しの確率と大荒魂討伐モード(快刀乱麻)の継続率を合わせると、約83%の継続が期待できます。
一度に得られる出玉は多くても約1,100玉にはなりますが、継続率が高いため、連チャンを狙えるでしょう。
また、通常時は599回転に到達すると遊タイムが発動し、大荒魂討伐モード(不撓不屈)に突入となり、大当たり濃厚です。
【第6位】P真バジリスク~甲賀忍法帖~豪塊W319ver.
2023年に導入が開始されたメーシーの機種で、19,885発の出玉を得ているようです。
この機種の最大の魅力は継続率が80%の真瞳術RUSHと、85%の真バジリスクタイムがあり、合わせて約93%の継続が期待できる点です。
まず初当たりした場合、瞳術BONUSもしくはW MAX BONUS無限7乱舞に移行します。
瞳術BONUSで瞳術チャレンジが成功すれば、真瞳術RUSHへ突入し、失敗すれば通常時へ引き戻されます。
W MAX BONUS無限7乱舞の場合は、真瞳術RUSHへ直行でき、その後は多くの連チャンが期待できるでしょう。
さらに、真瞳術RUSH中に10Rの大当たりを引くことができれば、真バジリスクタイムへ突入します。
真バジリスクタイム突入後は5回転で抽選を行うため、スピード感があるのが魅力です。
今回の方は90連で終了したようで、かなり継続率が高いということがわかります。
【第5位】P魔法少女リリカルなのは ‐2人の絆‐
2020年に導入された三洋物産の機種で、24,948発の出玉を獲得されています。
RUSHへの入口は決戦前夜ボーナスと超決戦前夜ボーナスの2パターンです。
決戦前夜ボーナスでは330玉を獲得したうえで、リリカルRUSHへ突入し、その間に大当たりを引けば、ハイパーリリカルRUSHへ移行します。
一方、超決戦前夜ボーナスの場合は1,100玉を得たうえでハイパーリリカルRUSHへ移行できます。
ハイパーリリカルRUSHの継続率は、脅威の約90%と継続の期待値が高いのが特長です。
このRUSH中に大当たりした場合は再度ハイパーリリカルRUSHへ突入し、約25%の確率で約1,100玉の出玉を獲得できます。
また、電サポ中の大当たりでは、ボーナスの種類によって上乗せされるラウンド数が変わります。
【第4位】P七つの大罪2
こちらは2022年に導入が開始されたサミーの機種で、27,615発の出玉を記録しているようです。
初当たりには3パターンあり、最も魅力的なのがPERFECT BONUS 3000で、3,000玉以上の獲得が期待できます。
また、その後はSeven Deadly Sinsに突入し、この間の大当たりは1,500玉得られるだけでなく、38.5%の確率でBURSTが発生します。
BURSTが発生した場合、3,000玉以上の出玉が獲得でき、発生する毎に1,500玉の上乗せがされ、得られる出玉が増えていくのが特長です。
このように、一撃での出玉数が多いにもかかわらず、RUSHの継続率は約77%と高い継続率で連チャンも狙えます。
初当たりの他パターンとしては、魔神チャンスでメリオダスが登場すればRUSH突入、魔神BONUSであればそのままRUSH突入です。
【第3位】P大工の源さん 超韋駄天
2020年に導入した三洋物産の機種であり、28,787発の出玉を獲得されています。
6Rの初当り後、超源チャレンジが成功すれば超源RUSHに突入し、大当たりしなければFINAL JUDGEへと突入します。
結果が出るまでのスピード感はもちろん、約93%とかなりの確率でRUSHが継続されるのが嬉しい点です。
また、初当たり以外にも通常時にて全回転リーチで7図柄が揃った場合や、ロングフリーズが発生した際も、RUSHへ突入です。
今回の方の内訳としては、超源RUSHが60回、超源BONUSが12回となっております。
超源BONUSはこの機種で最も払い出しが多い大当たりになり、9Rのため約990玉の出玉を得られます。
【第2位】新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~
こちらは2021年に導入されたビスティの機種ですが、63,090玉を記録しています。
この機種の魅力は右打ち中の大当たりの出玉が全て約1,500玉という点と、STの継続率が約81%という点です。
大当りした際のSTへの突入率は約70%となっており、奇数図柄で大当たりしていればそのままSTへ突入です。
通常時から大当たりした場合、基本的には3Rの約450玉が払い出しとなります。
しかし、全回転リーチから7図柄が揃って大当たりした場合、その時点で約1,500玉の出玉が得られます。
また、通常時から偶数での図柄揃いの場合はチャンスタイムに突入し、時短100回転の間に大当たりすればST突入です。
【第1位】Pとある科学の超電磁砲
2022年に導入が開始された藤商事の機種で、108,000発が記録されました。
RUSHへの入口は2パターンあり、まずRUSH EXTRAへ直行できるのが超御坂美琴BONUSであり、出玉は約410玉です。
もう一方の御坂美琴BONUSでは、超電磁砲RUSH CHALLENGEに突入し、約46%の確率でRUSHへ突入です。
RUSHへ突入してしまえば、継続率が約80%となっているため、多くの連チャンが期待できるでしょう。
また、継続率だけではなく出玉性能も良く、右打ち中の大当たりでは最高約4,700玉獲得できる可能性があります。
今回多くの出玉を獲得された方は、76連されているので、連チャンがしやすい機種なのかもしれません。
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パチンコの出玉率が高い台を選ぶ際のポイント
一撃での出玉数が多い台を選ぶことで、短時間でも多くの出玉が得られることから、結果的に出玉率が高くなると言えます。
また、一撃での出玉数が多い台は多くのプレイヤーから人気なことから、パチンコ店としても甘く設定している可能性があります。
そして、もう一点見るべきポイントとしては、釘の状態がどうなっているかという点です。
機種毎にスペックは決まっていますが、良スペックだったとしても、釘を調整している場合があります。
出玉が出にくくする調整はもちろん、そもそも回転しにくい調整で、最終的に出玉率を下げている台があるため、釘読みは必須です。
アタッカー釘の状態が良くないと、玉が弾いてアタッカーに入らず、大当たりしても得られる出玉が少なくなります。
パチンコの出玉率を高めるプレイ方法
大当りで右打ちになっている際、捻り打ちを活用しオーバー入賞を行うことで、出玉率を高められます。
アタッカーに玉が入ることで規定数の出玉が得られる仕組みですが、あるテクニックを使って規定より多くの出玉を得る方法です。
アタッカーに入る最後の玉を弱く打ち、続けて次の玉を強く打つことで、アタッカーにより多くの玉を入れられます。
通称「ワンツー打法」とも呼ばれており、慣れるまで少し難しいテクニックですが、習得することで、出玉率を高められます。
大当りが続けば続くほど、オーバー入賞の有無で最終的に獲得できる出玉数数に大きく差があるでしょう。
パチンコ出玉ランキング:まとめ
パチンコの出玉ランキングの栄えある1位は、「Pとある科学の超電磁砲」の10,8000発であることがわかりました。
- 多くの出玉を獲得されているのは、「Pとある科学の超電磁砲」。
- 一撃での出玉数が多い台や釘の状態が良い台を選ぶ。
- 右打ち時、捻り打ちを活用しオーバー入賞を行う。
出玉率が高い台を選ぶ場合は、一撃での出玉数が多い台をあらかじめ調査し、釘の配置などもしっかり見ておくことが重要です。
また、捻り打ちを上手く活用してオーバー入賞を狙うことで、より多くの出玉を得られます。
今回の出玉ランキングを参考にしながら、より充実したパチンコライフを送ってください。
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