パチンコには非常にたくさんの機種があり、MAXスペックから甘デジスペックまでラインナップが豊富で人気機種も様々です。
パチンコを打つ以上はしっかりと勝ちたいですし、稼ぎたいですよね。
実はパチンコで勝てる機種には、爆発力、安定感、低投資…様々な特徴があります。
そこで今回は、様々な角度から「勝てるパチンコ」を解説していきます。
パチンコで勝ちたい人は是非参考にしてみてください。
- MAXスペックで勝てるパチンコ機種
- ハイミドルスペックで勝てるパチンコ機種
- 甘デジで勝てるパチンコ機種
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パチンコで最も爆発力があってランキング上位なのは「MAXスペック」
MAXスペックとは、初当り確率が1/400になっている機種を指します。
初当り確率が1/400となるとキツいイメージを持つ方が多いのですが、初当りが遠いためにスペックは甘めに設計されており、実はMAXスペックは「勝てるパチンコ」なのです。
また初当りに対する爆発力は非常に高く、少しくらい投資がかかっても一気に巻き返しを図れるため、意外に勝率は低くないのも特長です。
それではMAXスペックで代表的な機種を幾つかご紹介しましょう。
なお、1/319などミドルスペックで爆発力のあるパチンコは以下でご紹介していますので、是非チェックしてみてください！
CR北斗の拳６ 拳王
「CR 北斗の拳6 拳王」はMAXタイプの中でも特に人気の高い機種で、伝統ある北斗シリーズを継承した爆裂スペックとなっています。
継続率80％に加え、確変中は2,400発もの出玉が得られる「ハイパーボーナス」の比率が50％になるなど一撃性能は他の追随を許さない程。
確変確定のバトルモードはケンシロウ、ラオウだけでなく新たにトキが追加され、それぞれに専用予告が用意されたことで従来の3倍楽しめるようになりました。
しかも10連チャンを超えると新たにファルコが選択できるようになり、ゲーム性の幅が広がっている点も見逃せません。
お馴染みの北斗シリーズでありながら、正統な進化を遂げた「CR 北斗の拳6 拳王」は今でもおススメできるMAXスペック機種です。
CR真・花の慶次
「CR真・花の慶次」は今までの慶次シリーズとは異なり、初めて確変STスペックで登場した新たなジャンルの慶次です。
サブ液晶を上下に2つ並べることで演出の幅を広げ、迫力ある演出を実現させた「CR真・花の慶次」は大人気機種となりました。
「CR真・花の慶次」最大の特長はSTならではの高継続スペックで、確変中の継続率はなんと約85％を誇ります。
16ラウンド比率も70％と高く、STのスピード感もあって疾走感ある出玉スピードを体感できます。
通常時はキセル予告発生で大当りとなる「キセル之刻」を搭載し、伝統のキセル予告がよりパワーアップしているのも見どころの一つです。
CRヱヴァンゲリヲン9
「CRヱヴァンゲリヲン9」はエヴァシリーズ初のMAXスペックで、同時に初めてSTタイプにチャレンジした人気機種です。
エヴァシリーズのSTタイプだと「Pエヴァンゲリオン～未来への咆哮」が有名ですが、「CRヱヴァンゲリヲン9」は確変突入率100％のSTとなっています。
初当りを引けば必ず確変が約束されるスペックは、後にも先にもシリーズ内では「CRヱヴァンゲリヲン9」のみとなっており、稀少性の高い機種です。
確変突入率100％でありながら、確変STの継続率は約80％と高く、初当りを引けば必ず高い連チャン性能を堪能できます。
確変中は大当りの50％が2000発大当りとなっているため、爆発力も高く一撃にも期待できます。
演出では劇場版である「序」「破」「Q」の3部作を全て網羅しており、非常に豪華な演出構成です。
CR新鬼武者399
「CR新鬼武者」は既にパチスロで人気だった鬼武者シリーズのパチンコバージョンで、パチンコファンだけでなくパチスロファンにも愛された機種です。
スペックは確変STタイプで、RUSHとなるSTに突入すれば連チャン継続率は約85％になるだけでなく、全ての大当りが15ラウンドになる爆裂仕様となっています。
連チャン性能が高いために初当りからの確変突入率は55％と低いものの、通常大当りでも時短100回が付与されるため実際の確変突入率はそこまで低くありません。
また、初当り全ての大当りが大出玉となるため、他の機種にありがちな出玉なし大当りや小ラウンド大当りがないのも嬉しいポイントです。
通常時は2つのゲージを貯めて期待度を上げていく「鬼ノ刻」と「鬼武侠」のゲーム性がわかりやすく、初めて打つプレイヤーでも熱いポイントが把握しやすくなっているのも特長です。
CR蒼天の拳
「CR蒼天の拳」は北斗シリーズと対をなす存在で、同じバトルタイプでありながら違う性能を持ったスペックとなっています。
従来の北斗シリーズは連チャン中のバトルに勝利した際には大出玉を得られるチャンスになりますが、敗北すると一切の出玉を獲得できず、同じ大当り回数であっても獲得出玉に差が出る設計になっています。
しかし「CR蒼天の拳」は連チャン中のバトルに勝とうが負けようが15ラウンドの出玉が得られる爆裂仕様になっており、連チャン継続は全て大当り中におこなわれます。
パチスロと同じバトルボーナスで決着をつけることになるので、パチスロファンにも馴染みあるゲーム性となっていました。
「CR蒼天の拳」は北斗シリーズではないため登場キャラクターや世界観は異なれど、「北斗神拳」や「北斗百裂拳」などといった北斗において馴染みある名前がよく出てくるので、「CR蒼天の拳」をあまり知らない方でもアツくなれるでしょう。
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安定して勝てるパチンコが意外に多い「ハイミドルスペック」
ハイミドルスペックとは初当り確率が1/350前後のパチンコ機種のことで、初当り確率1/400のMAXスペックと初当り確率1/320のミドルスペックの中間となっています。
確率としてはそれなりに重いので初当りが遠いイメージがありますが、ハイミドルスペックは安定感のあるスペックが多く、手堅い勝負ができる確率帯でもあります。
安定して勝ちやすいスペックになっているので、ハイミドルスペックの人気機種を幾つかご紹介しましょう。
なお、安定して勝てるパチンコ台の選び方については、以下で解説していますのでチェックしてみてください！
CRスーパー海物語in沖縄3
「CRスーパー海物語in沖縄3」は海物語シリーズの中でも特に人気の高い機種で、安定感抜群のスペックが人気の要因となっています。
突確を除いては全ての大当りが15ラウンド大当りとなるため、通常大当りでもまとまった出玉が得られます。
通常大当りの後は必ず時短が100回付与されるので、海物語シリーズならではの数珠連チャンが楽しめるのも嬉しい要素です。
また、「CRスーパー海物語in沖縄3」にはウリンチャージと呼ばれる、通常時から電チューが開放して保留を増やしてくれるゲーム性があり、ハイミドルスペックでありながら投資金額を抑えようとする機能が備わっています。
演出としては、「スペシャル魚群タイム」という魚群発生で大当り濃厚となるゾーンがあり、1時間毎にやってくるのでメリハリも効いています。
CRエヴァンゲリオン 始まりの福音
「CRエヴァンゲリオン 始まりの福音」は、今では標準装備となった「レバー役物」を初めて搭載した機種で、自分がレバーを引いて初号機を起動させるなど体感型パチンコの先駆けとなりました。
初当り確率は1/358とハイミドルスペックながらも、70％と高い確変割合、一撃2000発大当りの搭載、通常大当りにも時短70回が付与されるなど、痒いところに手が届く万能型スペックで人気を博しました。
演出は従来のエヴァシリーズを踏襲しているので取っつきやすく、説明不要のゲーム性はエヴァシリーズならではと言えます。
新たな歴史を生み出したエヴァシリーズなので、パチンコエヴァファンは一度は打っておきたいところですね。
eシン・エヴァンゲリオン カヲル
「eシン・エヴァンゲリオン カヲル」は今でも人気が続いている「エヴァ15」の後継機で、2023年最後のビッグタイトルとなりました。
同じ機種名の「Pシン・エヴァンゲリオン レイ」とは初当り確率が異なり、レイは初当り1/319なのに対しカヲルは1/349となっています。
カヲルは初当り確率が1/350まで引き上げられたスマスロタイプですが、RUSH突入率が上昇しており、爆発力が上がったのではなく安定感を重視したスペックに仕上がっています。
初当りからのRUSHを楽しみたいのであれば、レイではなくカヲルを打った方が満足度は高いです。
人気のあるハイミドルスペックは確変割合やRUSH突入率が高くなっているので、実は安定して勝てる機種が揃っています。
パチンコを低投資で当てるなら1/77の「甘デジ」が狙い目
これまではMAXスペックやハイミドルスペックにスポットを当ててきましたが、それらのスペックは投資を上回るような出玉を得ることで勝ちやすい状況を作るのが特徴です。
しかしその一方で、勝てるパチンコを目指すのであればもう一つ方法があります。
それは、投資を少なくすることで勝利の敷居を下げるという方法です。
勝てるパチンコというのは、「負けにくいパチンコ」と言い換えることができ、低投資でプレイできる甘デジには勝利のチャンスが備わっているのです。
最近の甘デジは初当り確率1/99を超え、1/129や1/150などといったハイスペックも登場しています。
但し、初当り確率が重いということは、それだけ投資がかかるということになります。
投資を抑えてこそ甘デジのメリットが活かせますので、初当り確率は1/99よりも甘い1/77に着目して機種をご紹介しましょう。
実は低投資によるプレイはパチンコ初心者にうってつけの戦略とも言えますので、初心者でまだ自信がないという方は、こちらもチェックしてみることをお勧めします。
CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト 77ver.
「CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト 77ver.」は初当り確率1/77の甘デジで、確変STを搭載したスペックになっています。
初当り確率1/77と甘いながらも、RUSH中は継続率70％、RUSH中の大当りの25％は15ラウンド大当りになるなど、一撃性も兼ね備えています。
初当りからのRUSH突入率は50％と少し低いですが、通常大当りでも時短30回が付与され、約3回に1回は時短経由でRUSHに突入できます。
通常時は初当りの10％がノーマルリーチで当たるなど初当り確率1/77をフルに使った演出構成になっており、非常に高い完成度を誇ります。
CR咲-Saki-77バージョン
「CR咲-Saki-77バージョン」は初当り確率1/77の甘デジですが、確変割合は常に70％と高い確変割合を誇ります。
通常大当りでも時短20回が付与されており、トータルでの連チャン率は約76％と1/77とは思えない継続率になっています。
高い連チャン継続率に加え、割合は低いものの16ラウンドを引けると一撃で約1500発の出玉が得られるため、一撃性能としては申し分ありません。
初当り確率以上の出玉が期待できる「CR咲-Saki-77バージョン」は咲シリーズの中でも高い人気となっています。
PA激デジ真・牙狼
「PA激デジ真・牙狼」は最近リリースされた人気の激デジシリーズで、初当り確率1/77で真・牙狼が楽しめます。
RUSHとなる確変STは電サポが100回付与され、連チャン継続率は75％とロング継続に期待ができるRUSHとなっています。
初当りは全ての大当りが時短50回の突破型となっていますが、突破成功率は約50％と高いのでRUSHの敷居はそこまで高くありません。
もしRUSHに突入できなくても、初当り確率は1/77と甘いので再チャレンジしやすくなっています。
また、「PA激デジ真・牙狼」には遊タイムが付いており、通常時230回転消化でRUSHに突入することができます。
時短突破失敗後は既に50回転消化していることになるため、遊タイムまで180回転と短縮がかかるのは嬉しいポイントです。
色々な攻め方が可能になっているスペックなので、今でもホールに数多く設置されています。
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今回は、様々な角度から「勝てるパチンコ」をご紹介しました。
但し、今のホールに設置されている機種は全てP機、またはe機のみとなっており、CR機はホールではプレイできません。
特に今回勝てるパチンコとしてご紹介したMAXスペックやハイミドルスペックのほとんどはＣＲ機なので、現行のホールには設置されていないのが現状です。
しかし、クイーンカジノであればCR機がプレイ可能となっており、今回ご紹介したCR機もプレイできます。
往年の名機が多いCR機が打ちたいのであれば、一度クイーンカジノをチェックしてみることをおススメします。
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