福岡の1パチおすすめ店TOP4！最新機種が打てるお店や勝ちやすい機種まとめ

今のパチンコは、スマパチやラッキートリガーの普及により、以前よりも爆発力や一撃性能が高い機種が中心となっています。

一方で、パチンコを楽しみたいのにあっという間にお金がなくなってしまうと、1円プレイヤーが増えている傾向があります。

本記事では、福岡に在住のプレイヤーを対象に、1パチでおすすめのお店について解説していきます。

福岡の1パチ事情を事前にチェック

パチンコは日本のどこでも打つことができますが、地域によって交換率や営業時間が異なるため、どこでも同じ立ち回りをするのは不可能です。

ましてや1パチとなれば4円と構成が違うので、4円では当たり前のことが1円では通用しないこともしばしばあります。

福岡の交換率は非等価ではなく27.5玉が主流

福岡の交換率は等価ではなく非等価であり、27.5玉交換が主流です。

25玉交換が等価となるので、27.5玉交換だと「1割増し」となります。

従って、1円に置き換えると「100玉貸出の110玉交換」ということになります。

換金する際は換金ギャップが発生しますので、忘れないようにしなければいけません。

金額の目安としては、等価で考えた際の「9割」になると覚えておけば良いでしょう。

福岡で1パチが打てるパチンコ店は約220店舗

福岡にあるパチンコ店は、全部で約240店舗です。

このうち、1円が打てる店舗は約220店舗ありますので、およそ9割のお店で1円を楽しむことができます。

以前は1円はオマケのような存在でしたが、お店にとって1円は大事な収入源の一つとなっており、古い機種だけでなく新機種も導入しています。

ラインナップも充実させて、1円だけでもしっかり立ち回れるようにしているお店がほとんどです。

もし等価で打ちたいなら熊本県を狙うのもアリ

九州は全体的に27.5玉交換が主流となっており、非等価が基本です。

そんな中、実は「熊本県」が九州の中で唯一等価が主流になっています。

福岡から見て、熊本県は南に接しているため、福岡の中でも南側に住んでいるプレイヤーであれば熊本県でプレイすることも可能です。

一方で、熊本県との県境にあるお店は、等価である熊本県にお客さんを取られてしまうため、出玉で対抗しているケースもあります。

非等価と言えども、27.5玉交換はそこまで悪い交換率ではありませんので、どちらの方が良いのかはお店の本気度を見てから決めても良いでしょう。

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ワンダーランド小戸Ⅱ

最新台を導入する低貸専門店

ワンダーランド小戸Ⅱは、最新台を導入する低貸専門店です。

1円パチンコと5円スロットだけで構成されているのですが、低貸しかないにも関わらず最新機種をしっかり導入してくれているのが特徴です。

1円だと準新台は入れてくれるお店は多いものの、最新機種を入れてくれるケースは珍しいです。

台数も1円だけで400台と規模も大きく、ラインナップも充実しているので立ち回りやすくなっています。

全体の1/3が海物語シリーズとなっており、特に甘海の台数が非常に多いです。

1円が充実している秘密は別館にあり

ワンダーランド小戸Ⅱは、低貸専門店とは思えないほどの環境になっているわけですが、その秘密は別館にあります。

実はワンダーランド小戸Ⅱのすぐ近くに、「ワンダーランド小戸本館」という4円＆20スロのお店があり、別館としての役割を担っています。

通常であれば1つの大きなお店に、4円コーナーと1円コーナーを作るのですが、建物を分けて4円コーナーと1円コーナーを作っているわけです。

それぞれのレートに力を入れることができ、4円のために大量に導入した最新台の一部を、1円で設置しているようです。

ちなみに、ワンダーランド小戸Ⅱでは会員カードを作ることで貯玉が可能になりますが、これはワンダーランド小戸Ⅱだけでしか使えません。

最近流行りの「レート間を超えたプレイ」は不可能で、そのまま「ワンダーランド小戸本館」で使うことはできないので注意が必要です。