華やかな5号機時代から一転、暗黒時代と言われていた6号機時代初期。
もうダメかと思われましたが、6.5号機がヒットし、続けてリリースされたスマスロによって人気が沸騰しました。
今ではパチンコと比較にならないくらい、圧倒的な盛り上がりを見せています。
5号機の頃とまではいかないものの、最近の盛り上がりは完全にスロットは復活したと言っても過言ではないでしょう。
しかし、その一方で「6号機はつまらない」と、未だに言われている現状があります。
本記事では、どうして未だに6号機はつまらないと言われているのか、その原因について解説します。

最近の6号機はつまらないと思っている人のために、面白さに期待できるスマスロをご紹介するので是非参考にしてください!
- 未だに「6号機はつまらない」と言われている原因
- つまらないと言われる中でも人気だった6号機の機種
- 面白さに期待できるスマスロ機種
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6号機がつまらないと言われている原因は「スマスロ」


6号機当初は規制の縛りが大きく、なかなか面白い機種がリリースされませんでした。
しかし6.5号機を皮切りに、スマスロがリリースされてから息を吹き替えました。
人気絶頂とも言える今の6号機の中でも、未だに「6号機はつまらない」と言われている現状があります。



どうして「6号機はつまらない」と言われているのか、その原因と現状について解説します。
最近のスマスロはただ荒いだけで勝てない
「6号機がつまらない」と言われる最も大きな原因は、最近のスマスロのにあるようです。
6号機の初期から言われていた出玉性能の低さを見事にカバーしたスマスロは、これまで滅多に出ることのなかった一撃万枚の壁を簡単に突破しました。
それどころか、今では差枚2万枚で遊技ストップとなる機能「コンプリート機能」に達してしまう機種が多く登場しています。
これだけ出玉性能が上がっているのに、機械割そのものは5号機から5%ダウンして最大115%に留まっているため、最近のスマスロの出玉設計はとても荒いものばかり。
大勝ちすることもあるが、「大負けすることもある…」「高設定でも勝率が安定しない」ため、長い目で見ればプラス収支になっても、1日単位で見れば大荒れのグラフを描きます。
仮に毎日高設定を掴んでいたとしても収支が荒いわけですから、普段から低設定ばかり打っていると収支はあっという間に炎上してしまいます。
スマスロは確かに高い出玉性能を誇り、5号機を超えたと言われるほどの一撃性能を持っていますが、荒すぎて勝ち続けるのが難しくなっているのでつまらないと言われているようです。



勝てないスロットほどつまらないものはありませんからね…


スマスロはスライド打ち推奨で面白くない
スマスロが槍玉に上がるもう一つの原因に、「スライド打ち」があります。
以前までは、ボタンが出っ張っていたり硬かったりしたので、簡単にスライド打ちはできませんでした。
最近はボタンが改良されたのか、誰でも簡単にスライド打ちできる機種が増えました。
スライド打ちは、本来スロットの目押しが上手いプレイヤーだけに許された、配列を把握したうえで小役を取りこぼさないように打つ上級者向けの打ち方です。
しかし最近のスマスロは、小役を取りこぼしても払い出しがあったり、レア小役がリプレイ扱いされてたりするなど、わざわざ目押しする必要がない機種が多いです。
目押しが苦手な人でも打ちやすいという意味では歓迎すべきですが、その結果スロットを打つことが「作業」になってしまいました。
目押しをするのはAT中の押し順だけで、通常時はスライド打ちしながら何かが起きるのを待つだけ。
目押しこそスロットの醍醐味だと考えているプレイヤーからすれば、今の6号機がつまらないと思うのは当然かもしれません。
スライド打ちを嫌うプレイヤーも多いため、あまり歓迎されるような状況ではないと言えるでしょう。



以前と比べて、ダルそうにスロット打つ人が増えた気がします…


6号機のジャグラーがつまらない
6号機がつまらないという声の中で目立っているのが、ジャグラーのつまらなさを指摘する内容です。
ジャグラーは、4号機の初期からあるレジェンド級の機種で、老若男女問わず誰からも好かれる存在だといえます。
しかし、液晶があって当たり前の5号機や6号機から打ち始めたプレイヤーから見れば、液晶もなく、当たった時に初めてランプが光る、というシンプルなゲーム性は退屈に感じるようです。
実際に打ち込んでみれば、通常時はチェリーを取りこぼさないように打たないといけませんし、適当押しは厳禁な機種だということがわかります。
チェリー出現時には単独チェリーに期待したり、最後まで光る可能性に期待したりするなど、どこでも光るからこそ気が抜けないちょっとした緊張感も味わえます。
ジャグラーは高設定でも機械割が低いため、短時間では勝ちにくいと思われているのも、敬遠される理由の一つです。
完全小役奪取による機械割アップ打法もあるので上級者にも愛されており、初心者から上級者まで誰でも打てるのがジャグラーの醍醐味だといえます。



ジャグラーがつまらないというのは、忍耐が要求される機種というのも要因としてありそうです。


6.5号機(メダル機)に対する否定的な意見はなし
「6号機はつまらない」と言われるものの、全ての6号機が否定されているわけではありません。
6号機の中でも特に肯定的に捉えられているのは、6.5号機(メダル機)です。
6.5号機は暗黒時代の6号機初期の印象をガラリと変えた存在で、ゲーム性と出玉性能を両立させておりバランスの取れた機種が多いのが特徴です。
中でも、特に人気で支持を得ていた6.5号機(メダル機)は、以下となります。
- 甲鉄城のカバネリ
- 回胴式遊技機グランベルム
- 新鬼武者2
- バイオハザードRE:2
- 押忍!番長ZERO
どの機種も今でもホールに設置されており、イベントで設定狙いするプレイヤーもいるほどです。



今までの6号機で、最も面白いスロットが出た時代だったと言うプレイヤーもいますね!
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つまらないとは言わせない!面白さに期待できるおすすめスマスロ4選


スマスロの普及が進み、今ではスマスロと6.5号機(メダル機)の設置台数はほぼ同じだと言われています。
今後はさらにスマスロが増え、スマスロがメインになる日もそう遠くはないでしょう。
しかし、だからといって荒い性能のスマスロばかりになる、というわけではありません。
最近のスマスロは様々なタイプの仕様が登場しており、メダル機をイメージさせる面白い機種がリリースされています。



スロット好きなプレイヤーにおすすめしたい、面白さに期待できるスマスロ4選をご紹介します!
少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The SLOT-
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The SLOT-」はA+ART機に近い仕様で、通常時は比較的マイルドな展開が多いものの、ATに突入すると一気に爆発力を発揮する点が特徴です。
特に「ポジションゼロ」などの上位ATに入ると、まとまった出玉を獲得しやすく、プレイヤーが目指すゴールというべき存在になっています。
通常時は、CZ(チャンスゾーン)を経由してボーナスを狙う流れですが、ボーナス中の「狙え」演出の成功率が失敗によってアップするゲーム性は新しくてとても新鮮です。
AT中はセットストックが重要で、ストックがあると継続しやすく、5号機のART機のような感覚で長時間プレイできる仕様になっています。
演出の完成度が高く、原作ファンにとっては世界観を楽しみながらプレイできる点が評価されています。



出玉性能よりもゲーム性に特化しているAT機で、今でも高い人気を誇っている機種です。


A-SLOT+ディスクアップ ULTRAREMIX
メダル機でも人気だった「ディスクアップ2」が、スマスロで登場したのが「ディスクアップ ULTRAREMIX」です。
ボーナスは、リアルボーナスから疑似ボーナスに変更され、スペックタイプは完全なAT機となりました。
しかし、今までのディスクアップシリーズにあった「リーチ目」や「小役とのボーナス重複」などは継承しており、Aタイプの打感を見事なまでに再現しました。
もちろんディスクアップの代名詞である「BIGボーナス中のビタ押しによる機械割アップ」も完全踏襲しているので、完全なる後継機として支持されています。
寧ろ、メダルを投入する手間が省けたことで、さらにゲーム数を稼げるようになったと言われるほどです。



荒いだけがスマスロじゃない、というスマスロの可能性を体現した機種だと言えるでしょう!


A-SLOT+この素晴らしい世界に祝福を!
冬の時代だった6号機初期に救世主として登場した「この素晴らしい世界に祝福を!」が、Aタイプ機種としてスマスロでリリースされました。
打感はメダル機のAタイプと特に変わらず、ボーナスはリアルボーナスでRTの性能に近いATも搭載しています。
ATになったことでセット継続や上乗せ特化ゾーンも搭載できるようになり、よりゲーム性に特化したスペックになりました。
他にも、チャンスを告知してくれるカスタム「先アクア」を設定していると、告知ゲームで中押ししてボーナス1確を狙う楽し方があり、Aタイプならではの面白さを感じさせてくれるのも人気の理由です。



スマスロってAT機ばかりだから、左からしか押せないイメージがありますよね!


翔べ!ハーレムエース
2025年6月から、新たなスロットタイプとして「ボーナストリガー(BT)」が、リリースされます。
最初に登場するボーナストリガー搭載機種は何機種かありますが、その中でも5号機の打感を重視しているボーナストリガー搭載機種が「翔べ!ハーレムエース」です。
5号機の初期、まだAタイプが主流だった時代に登場した初代「ハーレムエース」は、RTもATも搭載しない、純粋にボーナスだけで出玉を増やす機種でした。
2連巨大チェリー、スイカハズレリーチ目、レア役との重複…Aタイプの可能性を最大限に引き出した機種として人気でしたが、遂に復刻版として登場します。
復刻版と言ってもそのまま出すのではなく、ボーナストリガーによって実現した一撃500枚のボーナスを搭載し新規性も追加。



一撃性能の低さが問題視されていたメダル機のAタイプに代わり、新たなAタイプがスマスロで誕生しようとしています。


つまらないと言われている6号機に関するよくある質問


ここでは、つまらないと言われている6号機について、よく聞かれる質問について解説します。
どうして6号機はつまらないと言われているのですか?
理由は色々ありますが、一番の原因は「スマスロがただ荒いだけの機種ばかりになった」ことが挙げられます。
高い出玉性能は、今までプレイヤーが求めていたものですが、そればかりが強調されてしまい勝率が下がっているのが問題視されています。
6号機のジャグラーはつまらないのですか?
ジャグラーがつまらないと言われますが、実際はとても面白い機種です。
液晶がなく、告知ランプが光るだけだと思われているかもしれませんが、チェリーとの重複や複数ある告知タイミングなどで十分に楽しめる1台です。
スマスロはつまらない機種ばかりですか?
そんなことはありません。
出目やゲーム性に特化したスマスロが最近リリースされるようになり、多くのプレイヤーに支持されています。
2025年6月からは、ボーナストリガー搭載機種もリリースされますので、さらに面白いスマスロが増えることでしょう。


つまらない6号機時代は終焉を迎える!今後は面白いスマスロが増えていく予定


ここまで、つまらないと言われた6号機について解説しました。
内容をまとめると、以下となります。
- 今のスマスロは、出玉性能ばかり追い求めるような荒い機種で溢れている
- 最近はゲーム性を重視したスマスロも登場し、人気を集めている
- 今後はボーナストリガー搭載機種がリリースされ、ゲーム性はさらに真価する



求められていた出玉性能は十分実現できているので、これからはゲーム性重視に期待です!
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