この記事では、クイーンカジノアフィリエイトにおけるレベニューシェア報酬の仕組みや、計算方法に関して分かりやすく解説していきます。
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レベニューシェアの報酬計算のやり方
レベニューシェアの報酬 ＝ 最終累計純利益×報酬率
報酬率は20％〜45％となり、月の有効新規プレイヤー数に応じて変動します。
報酬率の詳細は、下記の「報酬率の決定方法」をご覧ください。
▶報酬率の決定方法
月の有効新規プレイヤー数が多ければ多いほど、報酬率も高くなります。
有効新規プレイヤーが０で報酬が発生しなかった場合は、その月のNGR（純利益）は翌月に持ち越されます 。
例）２月のNGR:$1,000 / 有効新規:0人 →２月の報酬は０
３月のNGR:$1,000 / 有効新規:3人
↓
３月のNGR:$1,000+２月のNGR:$1,000=$2,000
最終純利益の$2,000に３月の報酬率を掛けて計算した結果が、最終の報酬金額となります。
純利益が生じれば、その月の有効新規プレイヤーが0人でも翌月に持ち越されるため、無駄にはなりません。
▶勝敗値（獲得ユーザーのベット額ー勝ち額）= GGR
※ユーザーが負けているときに報酬が発生します。
▶GGRから各種手数料を差し引いた数字 = NGR
GGRから差し引かれる手数料の内容は、以下のとおりです。
- 入金手数料
- 出金手数料
- ゲーミングプラットフォーム費
- ボーナス費用（実際にユーザーがベットした分のみ）
※ネガティブキャリーがある場合は、ネガティブキャリーオーバーの金額分も差し引かれます。
最終累計純利益はプレイヤーの勝敗値から、
- 入出金手数料
- ボーナス費用
- ゲーミングプラットフォーム費用
- 前月の累計純利益（マイナスの場合のみ）
を引いて得た数値となります。
たとえば、ユーザーの勝敗値が436.10ドルだったとしましょう。
436.10から入金手数料の3.72ドル、出金手数料の4.80ドル、プラットフォーム費用の99.49ドル、ボーナスコストの216.06ドルを全部引いた結果「112.02ドル」が、当月累計純利益となります。
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ネガティブキャリーオーバーを考慮した場合の計算方法
新クイーンカジノのアフィリエイト報酬計算は、ネガティブキャリーオーバーを含めて計算します。
ネガティブキャリーオーバーとは、アフィリエイターの報酬残高がマイナスとなる場合、そのマイナス分も翌月に持ち越されるシステムです。
ネガティブキャリーオーバーとは？
プレイヤーがオンラインカジノでプレイして負けた場合、オンラインカジノ側は利益を獲得でき、アフィリエイターの報酬も発生します。
しかし、報酬計算期間でプレイヤーの勝利と失敗が交互していき、結果的にプラスになることもあるでしょう。
プレイヤーの収入がプラスになると、オンラインカジノ側の利益はマイナスとなり、アフィリエイターの報酬もマイナス残高になります。
残高がマイナスの場合でも、アフィリエイターのアカウントからお金が引かれるわけではなく、そのマイナス残高は翌月に持ち越されます。
翌月のアフィリエイト報酬がプラスとなる場合、前月のマイナス残高を引いて得た数値が累計純利益です。
前月にネガティブキャリーオーバーがない場合の計算方法
前月にネガティブキャリーオーバーがない場合は、当月の累計純利益はそのまま最終累計純利益として計算されます。
最終累計純利益×報酬率（月の有効新規プレイヤー数によって異なる）＝当月のレベニューシェア報酬
前月にネガティブキャリーオーバーがある場合の計算方法
当月のレベニューシェア報酬は、「最終累計純利益×報酬率」で算出します。
当月の累計純利益を最終累計純利益として計算できるのは、前月にネガティブキャリーオーバーがない場合のみです。
前月にネガティブキャリーオーバーがある場合、最終累計純利益は「当月累計純利益−前月累計純利益（マイナスの場合のみ）」となります。
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