ポーカーには、cbと呼ばれる攻撃方法が用意されています。
自分が賭けることによって、相手を降ろすために行っていくもので、ブラフに近い行動を取ることで相手に強さをアピールします。
強い相手だと思わせれば、相手が途中で降りるようになってくれるため、簡単にチップを獲得できる可能性が高まり、勝ちやすくなっていくのです。
この記事では、cbについて解説していく他、どのようなメリットとデメリットを持っているのか説明していきます。
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ポーカーのcbとは?
ポーカーのcbというのは、「コンティニュエーションベット」という名称を短縮したものです。
基本的な行動としては、どのような手札を持っていたとしても、自分の番が来た場合にはベットして、相手にプレッシャーと強さをアピールしていく方法です。
本来であれば、弱い手札はすぐに降りてしまいたいところですが、あえてベットに参加していくことでチップを得られる状況を作り出し、相手に対して強い手札を持っているように見せかけることができます。
項目 | 詳細 |
---|---|
弱い手札ですぐ降りる | 相手に弱いことがわかってしまい、次から行動を制限される可能性がある |
弱い手札でベットする | 相手に強さがわかりづらくなり、相手の行動が取りづらくなる |
弱くても強く見せかける行為というのは、ブラフという見方もできますが、相手に対して強く勝負している雰囲気をしっかり出せる状況となっているのです。
2005年までのポーカーでは、一般的に弱い手札はチェックで回す、または何もしないで降りるという方法が主体となっていました。
ある人物がベットし続けたことで、戦略だとわかるようになったことから取り入れられています。
現在では攻撃方法の一環として使われているものとなっており、相手に弱さを見せないようにして強さをアピールできる、いい方法として活用されているのです。
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cbの目的は相手プレイヤーを降ろすこと
なぜcbという行為を取らなければならないのか、最大の理由は相手を降ろしてチップを獲得することです。
ポーカーというのは、最後に手札を見せて勝負を決めるだけが勝利方法ではなく、途中で相手を降ろしてしまい、残されたチップを獲得しても構いません。
弱い手札でも賭けを続けることによって、相手には強い手札だと思われるようになっていくことから、手札に自信がなければ降りるしかないという選択が出てきます。
弱い手札を強く見せる行為というのは、相手にとっては厄介なものですし、延々と賭けていくのは金銭的にも辛いことから、かなり大きな攻撃方法として使えます。
cbを実行する際はブラフでもベットしなければならない
cbを実行するためには、ブラフでも何でもベットしなければなりません。
弱い手札を持っていたとしてもベットしなければ、相手から強い手札だと思われることがありません。
より強いハンドだと思ってもらえるためには、積極的にベットに参加して、強い手札を持っているような状況を作る必要があります。
項目 | 詳細 |
---|---|
弱い手札でもベットを繰り返す | 強いハンドだと思わせて相手に疑問を抱かせられる |
弱い手札で降りてしまう | 次に弱いハンドが来た時に攻撃する手段が少ない |
ブラフで賭けていく必要があることから、ある程度心の強さというものが必要になっていきます。
弱い心を持っていると相手に効果が無いことから、強い気持ちで賭けを繰り返し、相手に降りてもらうような状況を作っていくのが重要です。
cbを打っていくメリット
cbを打っていくメリットというのは、基本的に3つあります。
- 強いハンドを持っている状態でバリューを獲得するため
- 相手を降ろしてチップを獲得するため
- 相手にフリーでカードを見られないようにするため
強い手札でバリューを得るのは一般的ですが、何より重要となっているのは、フリーで次の札を見られないようにする行動です。
相手に自由を与えないようにすれば、行動を制限できることから、勝利しやすい環境が作られやすくなります。
強いハンドを持っている状態でバリューを獲得するため
強い手札を持っている時は、相手からチップを出してもらい、最終的に降ろして勝利するような状況を作っていくのです。
強い手札を持っている状況ほどcbを使わなければ、相手に対してプレッシャーが与えられなくなり、得られるチップの枚数が減ってしまいます。
強いときはさらに大きな賭けをしていく、つまりレイズを駆使してベットしていくような状況を作り、明らかに強い手札を持っているように見せかけるのが狙いです。
項目 | 詳細 |
---|---|
強い手札で弱いベットしかしない | 相手が勝てると判断して逆襲する可能性がある |
強い手札で強いベットを行う | 相手が勝てないと判断しておりやすい |
強い手札を持っている時は、相手に賭けさせながらカードを見ていき、最終的に自分が勝てる状況を作ってから多くのチップを獲得するというのが強い方法です。
相手を降ろしてチップを獲得するため
cbを行うというのは、相手を降ろしてチップを獲得することにあります。
相手からすれば、延々とベットしていくようなプレイヤーに対して、自分の手札では勝てないのではないかと考えて、4枚目や5枚目の手札が見えた状態で降りる可能性があります。
相手に賭けさせつつ、強さをアピールして行動を制限してしまえば、多くのチップを獲得した状態で誰もいない状況を作れるようになっていくのです。
項目 | 詳細 |
---|---|
延々とベットを繰り返す | 相手が強いハンドではないかと予想する |
途中でチェックを入れる | 相手に付け入るスキを与えてしまう |
相手に強い手を持っているような状況を作っていくためにも、とにかく強いベットを繰り返し、相手に行動の自由をあまり与えないようにするような状況を作っていくのです。
相手にフリーでカードを見られないようにするため
最後の要因として、相手にフリーでカードを見られないようにするためです。
何もしていない状態だと、相手にチェックされてしまい、次のカードを何もしない状態で見られてしまいます。
相手にカードを見られてしまうというのは、強い手札に変わってしまう可能性があることから、弱い状況で無理に賭けさせることにより、降りるときに代償を支払わせているような状況を作っていくのです。
項目 | 詳細 |
---|---|
チェックで回す | 相手もチェックして負担が何も起こらない |
ベットする | 相手も賭けなければ次のカードが見られないためコールする |
相手にフリーでカードを見られないようにして、相手がダメだと判断した時にはチップを失っているような状況を作り出しておけば、こちらにとって有利な状態が生まれているといえます。
cbを打つデメリット
cbは強力な行動といわれていますが、デメリットも存在します。
- やりすぎると相手に読まれて逆襲を食らう
- 強気にベットしないと効果が得られない
- 途中で弱気な状態になると相手に逆用される
行動するからには、最後まで強気の勝負をしなければなりません。
毎回のように行っていると、すぐにバレて逆襲されてる可能性があるので注意してください。
やりすぎると相手に読まれて逆襲を食らう
cbは不定期に行っていかないと、相手に行動を読まれてしまい逆襲されてしまいます。
毎回のように賭けをしていくような状況を作っていると、相手も慣れてしまうためにレイズで返すなどの対応を取ってしまい、あまり効果が得られなくなってしまいます。
最悪のパターンでは、自分が強いハンドを持っている時に相手にレイズされて困惑し、ベットできずに降りてしまうような状況が起きてしまうのです。
基本的に回数は、制限するような状況を作っておき、無理をして賭けるような環境は取らないほうが無難です。
どうしても毎回のように行いたいと思っているのであれば、チップの数や相手の行動状況などを推理してから行ってください。
強気にベットしないと効果が得られない
強気にベットしていかないことには、何も効果が得られないことに気をつけてください。
cbを打ち込むことを考えていたとしても、100ドル程度のチップを出しているだけでは、基本的に効果がないものと判断されてしまいます。
相手としても、返しやすいようなチップしか出さないと判断しているのであれば、簡単に逆襲やコールで次の手札を見るという方法が可能となってしまうのです。
項目 | 詳細 |
---|---|
チップをあまり出さない | コールの負担が小さいので、手札を見るためにチップを出す |
大量にチップを出す | コールするための負担が増えるため、相手は考える |
強気にチップを出さないことには効果が無いことから、基本的に多くのチップを出して相手に負担をかけさせる、という行動を取るようにしましょう。
途中で弱気な状態になると相手に逆用される
最大のデメリットとして挙げられるのは、途中で弱気になれないという点です。
cbを行うと決めた状態から、基本的に最後の1枚が開くまですべてベットしていくことを決めている状態となりますので、途中でチェックするという行動は取れなくなります。
途中でチェックした場合、相手もチェックして次のハンドを見てしまうことから、チップを獲得できない状態で降りてしまう可能性が高まるのです。
項目 | 詳細 |
---|---|
チェックする | 相手もチェックして次に回される |
ベットする | 相手はコールしなければハンドを見られない |
相手にハンドをフリーで見せないためにも、チェックというのは使わないようにしておきましょう。
やると決めたからにはベットだけで勝負していき、相手を強引に降ろしてしまうのです。
cbを行う場合の注意点
cbを行う場合には、気をつけておきたいポイントがいくつかあります。
- 相手のプレイスタイルを読んでから行うこと
- 参加している人数が多いときは避けること
相手のプレイスタイルに合わせて、実際に利用するか考えていかなければなりません。
相手が多いと効果が無いことから、人数を絞ってから行動するように心がけてください。
相手のプレイスタイルを読んでから行うこと
相手のプレイスタイルに合わせて、本当にcbすべきなのか考えていくようにしましょう。
弱気の相手に対して行うのであれば、相手にベットを強要させる方法としてかなり期待できることから、期待値通りのチップが手に入ります。
相手がかなり強気で押してくるような行動を取っている場合、ブラフも効果が無いことから、余計なチップを消費するだけに終わってしまいます。
項目 | 詳細 |
---|---|
相手が弱気 | 降ろしやすいのでチップを得やすい |
相手が強気 | 最後まで強気のベットをするため余計な負担がかかる |
相手が強気にベットしていくようなプレイスタイルであれば、あまり使わないほうがいいといえます。
あまり強気に勝負してこないプレイヤー、または中間程度の行動を取っている時に利用していくのがいい方法です。
参加している人数が多いときは避けること
参加している人数が多いときは、cbを避けるようにしてください。
テキサスホールデムをプレイする場合、テーブルには6人が座っていることが多くなっています。
残りの5人を相手に戦っていくのはかなり厳しい状況となってしまうことから、まずは初手で相手がどれだけ降りてくれるのか、しっかり確認しておきましょう。
降りた人数が多ければ参加し、参加している人数が多いようであれば初手から降りて何もしないという方法が理想的な手段です。
項目 | 詳細 |
---|---|
参加人数が多い | 相手が多すぎて効果が得られない |
参加人数が少ない | ベットが相手に効果的のため期待値が高くなる |
複数の相手に勝負を挑むのは難しいことから、基本的に1対1などの状況を作ってから勝負してください。
ポーカーのcbに関するよくある質問
ポーカーのcbに関する疑問の中で、特に多くの人が気になっている内容について見ていきます。
cbを打ち込んだ後、レイズされたらどうすればいいですか?
レイズされた場合は、自分はコールかレイズのどちらかで回していきます。
相手に余計なチップを出してもらうのであれば、レイズで構いません。
手札に自信がなければ、コールで回していきましょう。
弱い手札でもcbしていいですか?
弱いハンドでも行って構いませんが、リスクは高くなります。
弱いハンドでは何もできない状況も起こりやすく、相手に逆用される危険もあります。
明らかに弱いと判断した時は、初手で降りてしまいましょう。
cbをやりすぎるとどうなりますか?
やりすぎると相手に気づかれてしまい、逆用されてチップを取られてしまいます。
多くの回数で参加するのは危険ですので、手札が弱いときは降りたほうが無難です。
時々繰り出すことによって、相手にダメージを与えやすくするのが狙いです。
ポーカーのcbはチップを獲得するために重要な行動!
ポーカーでチップを獲得するためには、より強気に攻めるという方法が求められています。
cbというのは、強気に攻める方法として期待されているもので、相手にベットを増やしてチップを消費させる狙いがあります。
フリーでハンドを見せないようにしていけば、相手も辛いと考えて降りてくれるケースが増えていくのです。
より勝ちやすい状況を作るためにも、定期的に強さを見せるアピールをしていくのは、とても大切です。
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